今年もそんな季節
12月も第1週目が終わろうとしている。仕事、特に数字面では順調。大きな山を今週越えることが出来た。
さて、毎年ジョンの命日を目前に控えたこの時期にお伝えしているのは、今年よく聴いたアルバムCDのタイトルである。ここ数年では珍しく、今年は新譜をよく買ったことは以前書いた。なので、今回は今年リリースの作品のみに絞って謹んで発表したい。
第1位は2作品。一つはREM "ACCELERATE"。ホントにここまで激しくロックンロールしてくれるとは思わなかった。オリジナルメンバー3人の、こうした音への「飢え」がアルバム全体を貫いている。また、もう一人のビル?となったドラムのビル・リーフリンの貢献度も、当然高い。何故今回のツアーで来日してくれないのだろう?
第1位、もう一つはOASIS "DIG OUT YOUR SOUL"。ほぼスタジオライヴのようなREMの新作に対して、こちらは非常に作り込んだ作品となった。だからといって「大人しさ」は感じさせないところなど、見事である。後半の曲を良い意味で軽めにしたのは、すぐにアルバム全体を聴き返したくさせるためだろうか?意識的に完璧さを外すところなどは、まさにBEATLES譲りと言えまいか。来春のジャパンツアーが本当に楽しみである。
第3位はKINGS OF LEON "ONLY BY THE NIGHT"。遅まきながらこのバンドに出会えたのは、今年の大きな収穫かもしれないな。しかしこのアルバム、再生環境によっては音が篭って聴こえてしまうのだ。上の2作品のように、スピーカーから「ウワッ」というくらいに音圧があって、しかも音像がクッキリしたレコーディングにして欲しかったな、個人的には。
REMとOASISは、一番好きな現役バンドの中の2つだから、この位置は当然と言えば当然か。バンドの状態が良いことは予てから知っていたので、新作が良いものになることは予想出来ていたしね。第4位にTHE VERVEの復活作"FORTH"。第5位はJAKOB DYLANの初ソロ"SEEING THINGS"。
順位をつけられるのはここまで。この5作品は本当によく聴いた。もちろん、これからも聴き続けるだろう。他、購入した今年リリースの作品は以下の通り。
AC/DC "BLACK ICE"
COLDPLAY "VIVA LA VIDA"
EMMYLOU HARRIS "ALL I INTENDED TO BE"
GUNS N' ROSES "CHINESE DEMOCRACY"
LINDSEY BUCKINGHAM "GIFT OF SCREWS"
MUDCRUTCH "MUDCRUTCH"
MUDHONEY "THE LUCKY ONES"
THE RACONTEURS "CONSOLERS OF THE LONELY"
STEVE WINWOOD "NINE LIVES"
VAN MORRISON "KEEP IT SIMPLE"
MUDCRUTCHはTOM PETTY AND THE HEARTBREAKERSの前身というべき幻のバンドである。TOM PETTYを中心に突如として復活、これが1stアルバムとなった。RACONTEURSはWHITE STRIPESのJACK WHITEとシンガーソングライターのBRENDAN BENSONを中心としたバンド。ジャック・ホワイトってやっぱり凄いねえ。遂に出たガンズンの新作も買いましたよ。やっぱりガンズン世代ですから。ちょっとギターの音色が俺好みではない、かな。今更SLASHの音を引き合いに出しても仕様がないんだけどね。
来年の目玉は、もちろんU2である。もう音は完成したらしい。2月~3月のリリースだろうか。
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コメント
LINDSEY BUCKINGHAM "GIFT OF SCREWS"も買われたんですね。
私はこのアルバムが今年一番かな?
投稿: さとぴん | 2008.12.06 11:21
さとぴんさん
リンジー、まだあまり聴けていないんですよね。すみませんです。
スティーヴ・ウィンウッドの新作は、さとぴんさんも気に入ると思いますよ。是非!
投稿: LOTUS | 2008.12.06 12:32