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2008年10月

2008.10.29

KINGS OF LEON "ONLY BY THE NIGHT"

CD。今年は例年になく新譜を買っている、と以前書いた。予定していたAC/DCの"BLACK ICE"も買いましたよ。まだ、あまり聴いてないけど。メンバーの年齢やリリースのスパンを考え合わせると「これがラストアルバム?」などと噂も立っているが、それはともかく今回の作品、少なくともメンバーの年齢は全く感じさせない。

Onlybythenight1まだあまり聴いてない、というのはその後に買ったKINGS OF LEONの新譜、"ONLY BY THE NIGHT"ばかりを聴いてしまっているからである。このバンド、U2の前回のワールドツアーでオープニングアクトを務めたり、ボノやOASISのノエルから絶賛されているので名前だけは知っていたが、CDを買うのは今回が初めて。UKで真っ先に火がついたのでUKのバンドかと思っていたら、どっこいUS、それも南部出身なのね。今作が4枚目。

ネットでこれまでのアルバムのジャケットをチェックしてみると、2nd・3rd・今作と非常にセンスが良い。3人兄弟+従兄の4人組という変わった?編成だが、一番年長のメンバーでも20代半ばだとは思えない骨の太いアンサンブルである。ヴォーカルの存在感も素晴しい。音を聴くとやっぱりUSのバンドだなあ、と納得がいく。この先、俺にとってU2やREM、OASISと比肩するような存在になるだろうか?

改めて我がiPodのライブラリを見てみると、OASIS以降にデビューしたバンドの作品はARCADE FIREの"FUNERAL"しか入っていなかった。勿論俺の不勉強でもあるのだが、OASIS以降、彼ら並のスケール感を持ったバンドをなかなか見つけられないでいるという訳だ。KINGS OF LEONがそれを打ち破ってくれるか?取り急ぎこのアルバム、iPodに転送したところ。これからが楽しみである。

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2008.10.26

江古田マーキーでのライヴ終了!

①BLUE LIGHT②青いバス③GET WISE④Mr. Orbison⑤I SHALL BE RELEASED(BOB DYLANカヴァー、日本語で)⑥ONE(U2カヴァー)

先週の前橋COOL FOOLでの良い感触そのままに、上々のステージに出来たと思う。今日のカヴァー曲は久しぶりの⑥だけのつもりが、対バンのハヤシマサシさんに触発されて⑤も。⑥はU2のVERTIGOツアー、2005年のシカゴでのステージを収めたDVDを先日ようやく買って観た(2006年末の来日公演で満足、ずっと買わずにいた)のが直接のきっかけである。会場のみなさん、ありがとうございました!

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2008.10.22

水道屋さんが来た。(2)

前回、「少なくとも月曜までは風呂に入れないことが確定」と書いた。しかし、

先週の土曜・・・スーパー銭湯
日曜・・・濡れタオルで体拭き、髪拭き(ライヴで午前2時帰宅だったため)
月曜・・・水シャワー
火曜・・・水シャワー

となってしまった。仕事が終了すると帰りにどこか寄ろうという気も起こらず、一旦自宅に戻ってから銭湯に出直す気力もなく、一昨日・昨日と水のシャワーに挑戦してしまった。浴びる時はちと辛いが、浴びた後は体が温かくなってくるのは気分が良かったが。

というわけで、今日ようやく正式な工事が入り、室外の給湯器の真下に位置する配管に漏れがあることが分かり、修理完了!した(もちろん自分は立ち会った訳ではなく、出先で業者さんからケイタイに連絡をもらったのだが)。ウレシくて今日の仕事が終わるのが待ちきれなかったよ、まったく!

で、先程帰宅して風呂・洗面所・台所の3箇所の蛇口からお湯が出るのを確認しようとしたら、台所だけ流れがチョロチョロ。焦って再び業者さんに電話。すると、「直した配管から流れた錆の塊が蛇口の出口のネットに詰まっているのでは?」と即答いただいた。なるほど、出口がネジ状になっているので外すと、仰せの通り、赤錆でネットが目詰まりしていた。取り除いて無事復活!

足掛け6日目にしてようやく自宅の風呂が戻ってきた。堪能しましたよ。フツーの生活がこんなにも愛しいものだとは!

しかし、腹立たしいのは、アパートの管理会社の対応である。今回、土曜の午後と月曜の夕方(風呂場の蛇口の下に漏れがあるかもしれないとのことで、俺が帰宅するのを待ってもらった)に業者さんに点検に来てもらった後、肝心の工事日がはっきりしなかったので今日の午前中、管理会社の担当者に電話を入れたのだ。あいにく本人は留守で、電話に出た奴に「工事の日取りについて、俺のケイタイに電話を入れるよう」伝言した。取り次いだそいつも極めて事務的な対応。結局担当者よりも先に業者さんから工事完了の電話があり、担当者からはいまだに電話なしである。

何なんだ、アイツら。他人(ひと)の生活だと思って。建物の損得勘定の方が優先なんだろうな、きっと。あくまでも建物の管理会社であって、住民の生活のことは考えないという姿勢なのがよく分かった(こっちの知らない間にペット入居可にしたり、上階のバカ共についても親身に取り合おうとはしない)。水道屋さんは細かくやり取りをしてくれたので本当に助かったが。あと、室内の床を剥がさずに済んだのにも!

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2008.10.20

前橋COOL FOOLでのライヴ終了!

①BLUE LIGHT②青いバス③午前4時④Mr. Orbison⑤GET WISE⑥I SHALL BE RELEASED(BOB DYLANカヴァー、日本語で)⑦アンコール~ハレルヤ(LEONARD COHEN、JEFF BUCKLEYカヴァー)

ライヴ本数の少ない今年にしては珍しく?COOL FOOLにひと月間を置かずに出演。上々の出来だったと思う。声の調子も終始絶好調だったし。対バンのTAK@さん、吉田誠さん、ジョージ今井さん、マスター始めご来場のみなさん、ありがとうございました!お客さんとしてわざわざ佐久から来てくれた「月之民(ムーミン)」さんはジョージさんの友達なんだって。俺もしばらく前に長野のステージでご一緒して以来。久しぶりにお会いできて楽しかったです。そろそろ長野、また行きたくなってきた!来週の東京・江古田マーキーも、良いステージに出来そうです。

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2008.10.18

水道屋さんが来た。

仕事。水曜の晩は栃木県北に宿泊。木曜の夜に帰ってきていつも通りの食事、風呂、就寝。そこまでは何ら変わりがなかった。

昨日(金曜)の朝、やかんを火にかけようとしたらガスが止まっていた。寒い中外のセンサーを見に行くと、「長時間使い過ぎ」の表示が出て自動的にシャットダウンされていた。酔っ払って風呂の湯を出しっ放しにして寝てしまった時と同じである。しかし前の晩、そのような粗相はしていない。訳が分からないが、とりあえずセンサーをリセットして湯を沸かし、紅茶を飲んで仕事に出た。

ところが帰ってくると、部屋の外にある給湯器が作動しているのに気付いた。蛇口からお湯を出すと作動するやつである。今の時期はまだ、朝に水道のお湯を使うことはない。これはおかしい。部屋に入って蛇口を見たが、もちろん全部ちゃんと締めてある。もう一度給湯器を見ると、下のコンクリートに水が染みた跡があった。そして、部屋の蛇口で湯を出そうとすると、水流はチョロチョロ。温まらない。

これは給湯器の故障ではなかろうか。そう思って、出入りのガス業者に電話。夜の8時過ぎだったが、サービスマンに来てもらった。そこで、給湯器の下にある蛇口(普段は開けっ放しになっている)を締めると、作動はすぐに止まった。つまり、給湯器には何ら問題がなく、お湯が通っている水道管に漏れがあり、それを感知した給湯器が動いていたということ。コンクリートに水が染みていたのがその証拠、と言う訳だ。おそらく、前夜の風呂以来、漏れっぱなしになっていたのだろう。朝は忙しくて作動音にも気付かなかった。

ガス屋さんにはそこでお引取りいただいて、アパートの管理会社にTEL。給湯器の下の蛇口はもちろん締めっぱなしにしておく。しかし、夜8時を過ぎたら電話も通じない。仕方なく濡れタオルで体を拭いて、就寝。日中それほど汗をかかなかったし、たまたま整髪料もつけていなかったので、洗髪も我慢できた。しかし、風呂に入らないことが気分的にこうも落ち着かないとは。

今朝、9時に管理会社にTEL。昼過ぎに水道屋さんが来た。水回りの経路を診てもらったが、最悪、部屋の床を剥がして工事、も考えられるとのこと。ただ、床には何の異常もないこと、外の給湯器の下のコンクリートに水が染みていたことを合わせても水漏れが発生しているのは給湯器回りの壁の中の配管ではないか、と俺は思っている。

今日はここまで。月曜(俺はもちろん仕事で留守)、午前中から給湯器回りの外壁周辺をまずチェックしてもらい、そこで漏れが発見できれば壁を剥がして工事してもらうことに。それで終了することを切に願っている。そうでなければ全くやっていられない!

結局、少なくとも月曜の夜までは風呂に入れないことが確定し、先程久しぶりに「スーパー銭湯」とやらに出かけてきた。洗髪もしたし、ここはここで気持ちが良かったのだが、1回500円。そう毎日通いたくはないし、明晩は地元でライヴなのだ。ライヴが終わった後で銭湯に行くのは時間的に不可能である。1回だけ自宅の水のシャワーでも経験してみるか・・・?

毎日慎ましく暮しているのに、何でこんな目に遭わなければならないのか、本当に疑問に思う。同じアパートの住人なら、俺の上階のバカ共(図々しくもまだ住んでいる。理由をご存じない方は、過去ログを読んでください)こそこういう目に遭うべきだろう。ただ、2階で水漏れしたら、1階の俺にも確実に被害が及ぶのだろうが。

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2008.10.13

コインランドリーへ行った。

実はコインランドリーには全く縁がなかった。学生時代、学祭の準備で泊り込みをした時だったか、オールナイトで飲んだ時だったかに使ったような、おぼろげな記憶はあるのだが、少なくとも社会人になって(と同時に一人暮らしを始めて)からは一度もない。幸い、自宅の洗濯機は15年間、一度も壊れたことがないのだ。

ところが、ここしばらく毛布と掛け布団を(天日干しだけではなく)しっかりと洗濯したくて仕様がなく(以前、クリーニング店に出したことはある。高い)、仕事移動の信号待ちの間にふと右を向くとコインランドリー、しかも「毛布・布団などの大物OK」の貼り紙が目に入った。「そうか、コインランドリーで洗えるのか!」と初めて知り、今日、ちょっとドキドキしながら行って来たわけだ。

タウンページを開いて、前橋市のコインランドリー欄の一番最初に載っていたお店が自宅からも一番近くだったので、愛車VITAに毛布・掛け布団・布団カバーを放り込んで出発。住宅街の中、スーパーの裏手に、それはあった。

思ったよりも店は広くキレイで、室内には秋晴れの陽光が降り注いでいる。22kg用の洗濯機はすでに使用中で、12kg用で2回に分けないといけないかなと準備していたら、何と店員さんが出てきて「17kg用がありますよ」と教えてくれた。奥に事務室があって、トラブルがあった時やメンテナンスのためなどに時々出て来るらしい。

しかも洗剤も自動的に処方されるとは(自宅の洗剤を計量スプーン5杯分袋に入れて持っていったのだが)!洗濯物を入れてコインを投入して待つだけである。乾燥機も同様。洗い・すすぎ・脱水にに30分強、乾燥に40分。その間iPodでOASISのニューアルバムを聴きながら日向ぼっこ(というか、ガラスのせいでちょっと暑い)。普段読まないマンガ誌やプレイボーイ誌に目を通す。それにも飽きて室内の片隅のテーブルに目をやると、テーブルの上に一冊のノートが置いてあった。「御意見帳」とある。

中を開くと、もともとはお客さんからお店への意見や提案を書くためのノートなのに(もちろんそのための文面が多いのだが)、お店への「ありがとう」やお客さんそれぞれの日常や生活の1コマが読み取れる内容も多かったのが微笑ましかった。さらに驚いたことには、その文章のあとには、必ず店員さんの返事のコメントが赤ボールペンで書いてあったのだ!

これは素晴しい。先程教えてくれた店員さんだろうか。俺も思わず、ノートに紐で繋がれたシャープペンシルを手に取ってしまった。「小学校時代の担任の先生を思い出しました」と書いた。40代と思しき女性だった。もしかしたら、元・学校の先生の方なのかもしれないな。

毛布も布団も上々の仕上がり。今夜は特によく眠れそうだ。3連休明けの明朝、寝過ごさないように気をつけないと。

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美術館へ行った。

3連休の中日。たまたま招待券を貰うことが出来て、群馬県立館林美術館へ「国吉康雄(1889~1953)展」を観に。国吉氏の絵は何となく記憶の片隅に残っていて、女性像の目元が印象的だった。しかも美術館自体、出掛けるのは何年ぶりだろう。

Tatebayashi003普段、仕事の移動で何度も横を通っているのに、ちゃんと中に入るのは初めてだ。建物の手前にある池では、こんな季節なのに蓮の花が一輪だけ咲いていた(蓮は通常、6月~7月が咲き頃だと聞いている)。小さかったのでケイタイのカメラをズーミングしたら、画像がボケてしまった。

Yoakegakuru20世紀初頭、絵画の世界ではヨーロッパが中心であったにもかかわらず、アメリカに渡った国吉氏。というのも、当初の渡米の目的は絵画ではなく、渡米した後にたまたま絵画に触れるようになったということらしい。俺の記憶の片隅にあったのは、どうやら「夜明けが来る」という作品だったようである。

Tatebayashi002美術館の建物も変わった造りになっていて、周囲の自然との調和が楽しめた。この写真で少しは伝わるだろうか。会場を出てから遅めの昼食をとって太田のイオンへ移動。中のHMVでOASISのニューアルバム、DVD付き限定仕様のUK盤を見つけてしまい(こないだ高崎のタワーで買ったのは通常仕様のUK盤。DVD付きは日本盤しか見つからなかった)、毒を盛らわば・・・と買ってしまった。

今年は例年以上に新譜を買っている。COLDPLAY、EMMYLOU HARRIS、FLEET FOXES、JAKOB DYLAN、LINDSEY BUCKINGHAM、MUDCRUTCH、MUDHONEY、OASIS、REM、VAN MORRISON、VERVEといったところか。今度はAC/DCのニューアルバム(何年ぶりだ?)も出るしなあ。

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2008.10.09

追悼 緒形拳氏

7日の朝、岡山のホテルのテレビのニュースで知った。非常にショックを受けている。日本を代表する男優は?と問われたら、俺は必ず緒形拳氏と山崎努氏の名前を挙げてきた。

初めて緒形氏の凄まじい演技を目の当たりにしたのは、NHKのドラマ「破獄」だったと思う。少年時代のことだったと記憶しているので、最初の放映年を確認したら1985年だった。だから、おそらく初めて放映されたのを観たんだな(NHKアーカイブスでの再放送も数年前に観たが)。

映画だと、「復讐するは我にあり」と「鬼畜」が生々しく頭に焼き付いている。反面?ご自身のブログでの素朴な?姿にちょっと驚いてもいた。つい最近もプリンターのCMで拝見したばかりだったのに。ここ8年の間、病魔と闘いながら近親者にしか病状を明かさなかったそうだ。確かに最近は痩せたなあ、とは思っていたのだが。

先程、氏の遺作になったドラマ、「風のガーデン」の第1話を観た。緒形氏が亡くなった事と関係なく観る事が出来たとしても、これから大事に観ていける作品だと思う。津川雅彦氏が緒形氏の臨終に立ち会った時についての(とても温かい)コメントをされていたが、そういえばドラマ「破獄」での最大の見所は、脱獄囚佐久間役の緒形氏と看守役の津川氏との演技の応酬だった。

合掌。

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2008.10.08

OASISニュー・アルバム!"DIG OUT YOUR SOUL"

仕事。先程岡山出張から帰宅。帰るとドアノブにはメール便がかかっていて、OASISのニュー・アルバムのCD(UK盤)が俺を待っている・・・はずが、何もない。部屋に入ってイライラしながらPCを開け、アマゾンのサイトで確認すると、まだ発送もされていない!8月に予約したというのに!

さらにイライラしながら自家用車のエンジンをかけ、今来たばかりの道を再び高崎へ。タワーに入荷している(昨日、岡山店の前を通って輸入盤が入荷しているのは確認した)のはUS盤かもしれないが、もう我慢ならん。こんなことなら岡山で帰りの新幹線に乗る前に買ってしまえば良かった・・・云々。

いざお店で確認すると、UK盤が入荷していた!ので迷わず購入。レジの女の子から「いつもありがとうございます」と声をかけられたのにも若干気を良くし、再び同じ道(今日3回目)を爆走して自宅へ。まずは食事をしながらCDをiTunesにインポート、更にシャワーも浴びて気を落ち着かせる。

そうこうしているうちにインポートも終了、ブックレットをスキャンして曲名を入力しながら、コンポにCDをセット。いよいよだ。・・・・・・というわけで今、スピーカーから大き目の音で1回、iPodで3回、聴き終わったところ。

イイねー、オエイシス!さすが!ふてぶてしくて、ノリノリだぜっ!!!1曲目~5曲目(アナログでいうところのA面)は完璧、一発でノックアウトされた。6曲目~11曲目も、8曲目以降が小品続きかなと1回目は思ったが、2回目からはまた印象が変わった。これまでの所謂「オアシス節~ノエル節?」は意識的に抑えているのだろう。彼らがまた新しい地平に立ったのを実感している。

REM、(しばらく前に買ってすでにお気に入りの)VERVEに続いて、OASISもやってくれた!素晴しいニュー・アルバムが聴けて、ひたすら嬉しい。今日はここまで!アマゾンへの注文は速攻キャンセルしました。

10月10日追記・・・もう何回聴いたか分からないが、前作"DON'T BELIEVE THE TRUTH"と並ぶ傑作、と位置付けたい。「並ぶ」としたのは、2作の方向性が全く違っているからだ。一言で言えば「ドンビリ」は「聴かせる」、「ディグ・アウト」には「体ごと持って行かれる」、だろうか。

Digoutyoursoul1

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2008.10.02

悶々

U2、REM、OASIS。現役のロックバンドで俺が最も新譜を楽しみにしている3組である。もう一つ、US最古参のREO SPEEDWAGONもいるが、彼らには昨年素晴しいニューアルバムがリリースされるまで、正直なところ「この先新譜自体が出るのだろうか?」という不安があった。また、個人的な事情?もあり、先の3組と(良い意味で)同列には捉えられないのだ。

で、今回はU2、REM、OASIS。REMが4月にリリースしたニューアルバムにはホント、ブッ飛ばされた。今でもへヴィローテーションを続けている(来日公演、決まらないのだろうか?)。U2のニューアルバムは当初今秋と噂されていたが、来春リリースにほぼ決定したようである。

で、OASISのニューアルバム、"DIG OUT YOUR SOUL"。国内先行で、日本盤が店頭に並んだばかり。俺もネットや試聴機で断片的には聴いているのだが、かなり期待している。しかし、買えない。何故なら、もう俺は日本のレコード会社に金を落とす気などないからだ。(いくつかの例外を除いて)洋楽は輸入盤を買う。今回のオアシスもアマゾンにUK盤を予約してある(ちなみに、オアシスはUS盤でもEU盤でもなく、あくまでもUK盤、彼らのセルフレーベルであるBIG BROTHERからのリリースで揃えている)。で、このUK盤が宅急便で届くのがどうやら10月6日の月曜。ところがその日、俺は仕事で岡山に出張なのだ。このままだと聴けるのは7日の夜。6日の早朝、宅急便の営業所で受け取れないか思案しているのだが、まあ、無理だろう。

「6日の月曜、仕事休みます!」「何で?」「オエイシスのニューアルバムが届くからですっ!」

とか言ってみたい・・・。

前作"DON'T BELIEVE THE TRUTH"は、今のところ俺にとってのOASIS最高作である。今の彼らがリリースする作品が悪い訳がない。前作を超えているか、前作とは違った方向性を持った傑作に仕上がっているか、のどちらかだろう(どうやら後者のようだ)。CDを入手出来るまで、悶々とした数日の中に今、いる。こんな事はU2の前作、"HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB"以来である。あの時も日本盤が先行発売されてからの一週間、歯ぎしりしながら(笑)、US盤の到着を待ったものだった。REMの"ACCELERATE"はUS盤先行だった。

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