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2006.02.18

映画 "WALK THE LINE"、ジョニー・キャッシュ

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公開初日の今日、早速観てきた。レイ・チャールズの"RAY"が記憶に新しいので、あまり過剰な期待はしないようにしていた("RAY"も決して悪くはなかったけれど)のだが、思ったよりも良い仕上がりだった。素直に入り込めた気がする。勉強不足だったジューン・カーター・キャッシュのことも少し知ることができたし。

しかし、ミュージシャンの伝記映画というのは、やはり難しいなと思う。優れたミュージシャンは自分の作り出す音楽、ステージがドラマなわけだから。どうしたってドキュメンタリーには敵わないんじゃないか、と思ってしまう。実際、ジョニー・キャッシュのラストアルバム"AMERICAN Ⅳ"のボーナスDVDに収録されていた"HURT(ナイン・インチ・ネイルズのカヴァー)"のPVのような凄味はなかったし。来月、「シネマテークたかさき」にディランの"NO DIRECTION HOME"がやってくる(ヤッター)。それを観たら、また何か書けるかもしれない。

それにしても、伊勢崎の郊外型シアターにわざわざ公開初日にこの作品を観に来ていた方々は、ちょっと見ジョニー・キャッシュのことを知っているようには見えなかったが、一体何を期待してきたのだろう。「10年越しのラヴ・ストーリー」?まさかアカデミー賞有力候補という宣伝文句に釣られて?などと、お節介なことも思ってしまった。

写真は有名な刑務所ライヴでのステージ裏で撮られたというキャッシュの決めポーズ(某サイトから誠に勝手に掲載、スミマセン)。撮影はジム・マーシャルだということだが、それってあのアンプメーカーの?・・・アンプを開発する一方、ミュージシャンの写真を撮るのが趣味で、かなり貴重なショットを残されている、と聞いた事があるので。

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